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MS8000N型エコノミーリワークステーション
温度制御
オペレーターはランモニター画面で作業します、設定値に対する現在値の確認と、ゾーンの進行状態が画面上で確認できます。
リワーク作業時の温度プロファイルは基本的には、取り付け、取り外し、同一です、BGAなどの温度プロファイル作成には、ボトムヒータの加熱力をメインとして、可能な限り高い温度で設定することをお薦めします、トップヒータからの加熱は補助的と考えて、ボトム加熱の不足を補い、最適な温度条件を作るようにすると良い結果が得られます。
QFPなどリード型SMDの場合は、トップヒータの役割がメインで、ボトムヒータは補助的な加熱を行う条件設定が良い結果を得るでしょう。
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